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2018/06/24(日) 東京5R 2歳新馬

3回東京8日目  芝1800m(左/D) 基準タイム:1:49.9 次走平均着順:6.31着(13頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:±0

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 アンブロークン 牡2 54.0 石川裕紀 1:50.5 -0.1 2-2-1 34.9(2) 2.2 1 500(--)-0.3 39.1
2着 12 オメガ 牡2 53.0 荻野極 1:50.6 0.1 2-3-3 34.9(2) 7.0 4 484(--)-0.2 36.0
3着 14 ハヤヤッコ 牡2 54.0 三浦皇成 1:50.8 0.3 8-7-7 34.7(1) 6.6 3 444(--)±0 35.8
4着 6 クィーンユニバンス 牝2 54.0 田辺裕信 1:51.0 0.5 4-4-4 35.2(4) 4.3 2 496(--)+0.2 33.6
5着 2 セイウンオフロード 牡2 54.0 津村明秀 1:51.0 0.5 5-4-4 35.2(4) 13.1 5 452(--)+0.2 33.6
6着 10 イルジオーネ 牝2 54.0 北村宏司 1:51.5 1.0 5-9-9 35.2(4) 21.3 6 490(--)+0.7 28.0
7着 7 メガディスカバリー 牡2 52.0 武藤雅 1:51.8 1.3 13-13-12 35.3(7) 47.1 9 462(--)+1.0 20.7
8着 8 プリマコロン 牝2 54.0 田中勝春 1:52.3 1.8 10-7-4 36.4(8) 157.4 12 470(--)+1.5 19.1
9着 5 マイネルオニキス 牡2 54.0 柴田大知 1:52.7 2.2 5-6-7 36.6(10) 43.5 8 448(--)+1.9 14.7
10着 3 ホワイトヘブン 牝2 54.0 岩部純二 1:52.7 2.2 1-1-2 37.1(13) 174.1 13 442(--)+1.9 14.7
11着 9 タンクティーエー 牡2 54.0 嘉藤貴行 1:52.9 2.4 10-12-12 36.4(8) 117.5 11 544(--)+2.1 12.4
12着 1 ダイレクトフライト 牡2 54.0 大野拓弥 1:53.0 2.5 8-9-9 36.8(11) 38.4 7 440(--)+2.2 11.3
13着 11 マイアイザック 牡2 54.0 江田照男 1:53.2 2.7 10-11-11 36.8(11) 72.6 10 502(--)+2.4 9.1
14着 13 クラウンオペラ 牡2 54.0 宮崎北斗 1:59.4 8.9 14-14-14 39.1(14) 223.0 14 466(--)+8.6 -59.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒2からプラス1秒2への変動、日曜がプラスマイナスゼロだった。まずはさかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、この開催3日目まではかなり速い時計の出るコンディションだったが、4日目以降は雨の影響で時計の出方が安定しなかった。
 10週の連続開催の最終週の上、週中ばの雨の影響が残って土曜朝の時点で開催前半ほどの高速馬場ではなかった。さらに昼過ぎから雨が降り続いて、時計が掛かって行った。12R時で2000m換算の数値ではプラス1秒2となって、連続開催10週を通じて最も時計が掛かっていた。日曜は土曜終盤と比べれば、馬場は乾いたが、プラスマイナスゼロで、時計の出やすいレベルまでには戻らなかった。なお、日曜は重馬場でスタートして、稍重に変更されたが馬場差1日を通した数値。次にコース取りを見ると、先々週と同様、直線で馬場の内側を避ける進路取り、これが定石になった。雨中の土曜のレースでは、どこを通っても同じという時間帯もあったが、基本的には馬場の中程から外が伸びていた。日曜日はさらに外が伸びるようになって、一層その傾向が強まった。
レースコメント
 この新馬戦、2着から5着の馬はすぐに勝てるレベルだと思っている。
1着:アンブロークン
 1着のアンブロークン、父はヴィクトワールピサで500キロの好馬体。ちょっとスピードが勝ちすぎているきらいがあって、横綱相撲に近いレースになって押し切ったが、今後はこのスピードをどう制御して走らせるか、それが課題だろう。
2着:オメガ
 2着のオメガはダイワメジャー産駒で、寸の詰まったマイラー体型。調教通りの素直な良い走りができたが、今回は相手が悪かったという事。センスは良いですから、すぐに勝ち上がれると思う。
3着:ハヤヤッコ
 3着のハヤヤッコ、白毛のキングカメハメハ産駒。小さいけれど丸みがあって、上々の体つきだった。ジリジリという感じで伸びて来たが、上がり600m推定は最速だった。と言う事で、見た目以上に切れる脚を使っている。
4着:クィーンユニバンス
 4着のクィーンユニバンスは6/4の番組の新馬紹介で取り上げた馬で、アドマイヤミヤビの半妹。仕上がりは良かったが、まだ自分から行く気になっておらず、促しながらの追走だった。初戦向きのタイプではなかったという事。
5着:セイウンオフロード
 5着のセイウンオフロード、パドックではちょっとやんちゃな面も見せていたが、パワータイプで良い馬。上位3頭には劣ったが、6着に3馬身差。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 13.212.012.613.012.912.711.611.211.61:50.8
当レース 13.011.612.512.913.012.611.611.212.11:50.5
前半800m:50.0後半800m:47.5
前半600m:37.1中盤600m:38.5
(600m換算:38.5)
後半600m:34.9
グラフ

払戻金

単勝4220円1人気枠連3-7740円2人気
複勝4
12
14
120円
160円
170円
1人気
3人気
4人気
ワイド4-12
4-14
12-14
330円
320円
500円
3人気
2人気
7人気
馬連4-12760円3人気3連複4-12-141,360円4人気
馬単4-121,120円3人気3連単4-12-144,880円8人気


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